燕ファンSKE48 大谷悠妃がヤクルト＆オリックスナインに感謝「熱い戦いを応援できて最高なシリーズでした」

アイドルグループ「ＳＫＥ４８」のメンバーで大の燕ファンである大谷悠妃（１８）が「去年に続いてヤクルトとオリックスの選手たちが繰り広げた熱い戦いを応援できてとても最高なシリーズでした」と日本シリーズを戦った両軍ナインに感謝した。

　愛知県出身の大谷だが「２０１７年のＷＢＣの強化試合を見に行ったときにヤクルトの選手を見つけてファンになりました」とＳＫＥ４８では珍しく燕党であることを公言。
今季もバンテリンドームでの中日―ヤクルト戦の観戦に行くなど熱烈にスワローズを応援してきた。

　当然、今回の日本シリーズでは球団史上初となるヤクルトの２年連続日本一に期待していたが、残念ながら２勝４敗１分けでヤクルトは敗れ連覇は幻に…。
それでも「目が離せない試合ばかりでしたが、特に第２戦と第７戦の展開は〝日本シリーズってこれだよな〟と感じました。第７戦のあの場面でホームランを打ち、守備でもファインプレーを見せてくれたオスナ選手がＭＶＰ過ぎました。
個人的には（第３戦で）山田選手のホームランも見れたのでうれしかったです」とヤクルトナインの健闘に拍手。「来年もまたヤクルトを応援します！」と熱く宣言した。